『Bad Decisions』について知りたいあなたへ。
BTSのコラボ曲『Bad Decisions』の読み方と歌詞の意味、作詞作曲についてまとめました。
BTSコラボ曲『Bad Decisions』の読み方と意味
『Bad Decisions』の読み方は「バッド ディシジョンズ」、「誤った判断」という意味です。
「decision (ディシジョン)」には「決断したこと、判断、決心」という意味があります。
▼BTSコラボ曲『Bad Decisions』の読み方と意味
- 読み方
-
バッド ディシジョンズ
- 意味
-
誤った判断
BTSコラボ曲『Bad Decisions』歌詞の意味
『Bad Decisions』はBTS、Benny Blanco (ベニー・ブランコ)、Snoop Dogg (スヌープ・ドッグ)のコラボ曲です。
2022年8月5日に発売されました。
BTSからはボーカルラインのジン、ジミン、V(テテ)、ジョングクが参加しています。
歌詞は英語です。
▼Benny Blanco×BTS×Snoop Dogg
『Bad Decisions』公式MV
僕はいつも君に夢中。君を手放せないし、君がいないとだめなんだ。したいことをして、楽しみながら人生を生きよう。ルールなんて関係ない。誤った判断をしよう。月曜日も火曜日も水曜日も毎晩、君のことが頭から離れない。いつだって僕は君が欲しいんだ と歌っています。
『Bad Decisions』の公式MVには「Dynamite」が登場します。
BTSは写真と動画での出演です。
ARMYとなったベニー・ブランコが着ている紫の衣装は「Dynamite」公式MVでジミンが着ている衣装です。
»BTS「Dynamite」ジミンMV衣装ブランド
ジミンはMVについてTwitterで「Jimin?」とコメントしました。
BTSのライブ会場として出てくるのは、PTD・LA公演が開催された「SoFi スタジアム」です。
BTSコラボ曲『Bad Decisions』アコースティックバージョン
BTSのコラボ曲『Bad Decisions』にはアコースティックバージョンがあります。
▼Bad Decisions (Acoustic)
BTSコラボ曲『Bad Decisions』作詞作曲
BTSのコラボ曲『Bad Decisions』のプロデュースには、Benny Blanco (ベニー・ブランコ)が参加しています。
▼BTSコラボ曲『Bad Decisions』
【作詞作曲】
Benjamin Levin / Blake Slatkin / Calvin Cordozar Broadus Jr. / Magnus August Høiberg / Mike Posner
【プロデューサー】
benny blanco / Blake Slatkin / Cashmere Cat
Benny Blanco (ベニー・ブランコ)は、アメリカの音楽プロデューサーです。
ジャスティン・ビーバーの「Lonely」(2020)などをプロデュースしています。
▼BTSとベニー
did i just join the band… @BTS_twt pic.twitter.com/DumG1B8dzy
— benny blanco (@ItsBennyBlanco) April 19, 2022
『Bad Decisions』に参加しているSnoop Dogg (スヌープ・ドッグ)は、アメリカのラッパー、俳優です。
代表曲は「Who Am I? (What’s My Name?)」「Drop It Like It’s Hot (featuring Pharrell)」「Young, Wild & Free (with Wiz Khalifa featuring Bruno Mars)」などです。
BTSはデビュー前、Snoop Doggの代表曲「Young, Wild & Free」をカバーしています。
カバー曲はBTS「卒業」です。
BTSコラボ曲『Bad Decisions』レコーディングの舞台裏
BTSボーカルラインが参加したコラボ曲『Bad Decisions』のレコーディング風景はBTSの公式YouTubeで公開されています。
▼BTSのレコーディング風景
以上、BTSのコラボ曲『Bad Decisions』の読み方と歌詞の意味、作詞作曲についてまとめました。
BTSのボーカルライン曲についてはこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。