BTSのグクテテについて知りたいあなたへ。
BTSのグクテテとは何か、V(テテ)とジョングクのかわいいエピソードについてまとめました。
BTSのグクテテとは?【テテとジョングクの仲良しエピソード】
BTSのググテテとは、V (テテ)とジョングクのコンビのことです。
テテグク、グテ、Vkook、Taekookなどとも呼ばれています。
1995年12月生まれのテテと1997年9月生まれのジョングクの年齢差は2歳です。
グクテテはBTSのなかで下から2番目のテテが唯一「兄」になるコンビです。
▼BTSのググテテ
V (テテ) & ジョングク
▼誕生日
- テテ : 1995年12月30日
- ジョングク : 1997年9月1日
似ているグクテテ
テテとジョングクは仕草や表情のシンクロ率が高く、身長も同じくらいなので、よく似ているといわれています。
▼グクテテの身長
- テテ : 178.8 cm
- ジョングク : 178 cm
▼テテ&ジョングク
아미 일등 너무 고마워요
— 방탄소년단 (@BTS_twt) October 8, 2017
너무 즐거운 활동이었어요🙏🏻#정국 pic.twitter.com/O69XjehmWK
グクテテの出会い
テテとジョングクがはじめて出会ったのは、テテが事務所に入所した2011年9月です。
テテは高校1年生、ジョングクは中学2年生でした。
テテは3カ月前に入所していたジョングクに「練習生とは何をすべきなのか」を教えてもらい、寝る前に「今までどう生きてきたか」を語り合いました。
▼グクテテの入社日
- ジョングク
2011年6月4日 - V(テヒョン)
2011年9月3日
テテとジョングクが出会った瞬間は、テテがはじめて宿舎を訪れた時です。
テテが部屋のドアを開けたところ、ちょうどトイレに行くところだったジョングクに「こいつ誰だ」と怪訝な目で見られたものの、新しいメンバーだと紹介されるとすぐに深々とお辞儀をして挨拶をしてくれました。
ジョングクはテテの第一印象についてインタビューで「耳が大きくて肌が焼けていて、かわいいリスザルみたいだった」と語っています。
テテのジョングクの第一印象は「かわいくて礼儀正しい、学校の優等生」です。
ある日、ジョングクは夜中にテテが台所で一人でいるところを目撃します。「やっぱりごはんは片付けないで食べるのが一番美味しい」と独り言を言いながらごはんを食べるテテを見て、本当に変わった人だと思ったそうです。
練習生になったばかりの頃、人見知りが激しく内気だったジョングクは「テヒョンイヒョン(テテ)と出会ってから僕は性格が変わりました。」と語っています。
▼デビュー当時のテテとジョングク
쇼챔 끝~ 감사합니다!! pic.twitter.com/oDzTFF9GTt
— 방탄소년단 (@BTS_twt) June 26, 2013
ジョングクはデビュー時よりも身長が8cmほど伸びました。
デビュー当時、テテを本当の兄のように思っていたジョングクは「一緒にいたいから、よく一緒に寝ていました」と語っています。
仲良しのテテとジョングク
ジョングクはどんなに仲が良くても年上のテテには敬語を使います。
2人が出会った頃、テテはジョングクともっと仲良くなりたくて「タメ口でいいよ。君とは友達になりたいから。」と言うと、ジョングクは「僕は年上には敬語を使います。」と答えました。
ジョングクは敬語を使う理由についてBTSの旅行番組「In the SOOP」(2020)で「年上に敬語を使うのは礼儀だし、そのほうが人間関係も壊れません。僕がV兄さんやジミン兄さんにタメ口を使っていたらケンカになっていたと思います。」と語っています。
テテはVLIVEでジョングクとケンカしたことがあるかという質問に対して「ジミンとはよくケンカしたけど、ジョングクと大きなケンカはしたことがない」「僕たちは一緒に怒られるけどケンカをしたことはない」と答えました。
「In the SOOP」について詳しくはこちらにまとめています。
ジョングクの世界一ハンサムな兄・テテ
ジョングクはよくテテの顔が一番ハンサムだ、かっこいいと発言しています。
ジョングクは2022年にVLIVEで「テヒョンさんはとてもハンサムですよね」というARMYの質問に対して「はい、僕が今まで見た中で一番ハンサムな人です。写真うつりも最高です。どうしたらあんなイケメンが生まれたのかとても不思議です。」と答えました。
テテはジョングクの世界一ハンサムな自慢の兄です。
잘자요 pic.twitter.com/WUsoDGa0XB
— 방탄소년단 (@BTS_twt) March 3, 2018
以上、BTSのグクテテとは何か、テテとジョングクのかわいいエピソードについてまとめました。
BTSのコンビについて詳しくはこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。