BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」読み方と歌詞の意味＆作詞作曲

BTS「Boyz with Fun」の歌詞の意味が知りたいあなたへ。

BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」の読み方と歌詞の意味、日本語バージョン、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

BTS「Boyz with Fun」読み方と意味

BTSの楽曲「Boyz with Fun」の読み方は「ボーイズ ウィズ ファン」です。

「Fun」には「面白い、楽しい」という意味があります。

「楽しい少年団」という意味です。

韓国語タイトルの読み方と意味

「Boyz with Fun」の韓国語タイトルは「흥탄소년단」、読み方は「フンタンソニョンダン」です。

「フンタン少年団」は、「防弾(バンタン)少年団」の最初の一文字を「흥 (フン)」に変えたものです。

韓国語「흥 (フン)」は「興きょう」のことです。「ノリが良い、テンションが高い、エネルギーが溢れている」という意味があります。

「탄 (タン)」は「乗る」という意味です。

「흥탄 (フンタン)」には「興に乗る (面白さを感じて何かをする)」という意味もあります。

BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」歌詞の意味

BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」は2015年に発売された楽曲です。

歌詞は韓国語と英語です。

▼BTS ‘Boyz with Fun (フンタン少年団)’

»Boyz with Fun パフォーマンス

やって来たフンタン少年団、月が沈むまで盛り上がる。見栄なんか置いて、音痴でもリズム感がなくても関係ない。人目なんか気にするな。正常な状態で頂上には行けない。エンジンOK、速度は快速。面白くなってきた。致命的な僕の身のこなし、狂ってる変わり者。自由に何でもしたいんだ、楽しんでる人はみんな集まれ。僕にも自分がわからない。最初から最後まで、僕は僕なんだ。と歌っています。

歌詞のなかで繰り返される韓国語「왔어 (ワッソ)」は「来た」という意味です。

「ミニマニモ」は英語の「meeny miny moe」のことで、「どれにしようかな、天の神様の言うとおり」という意味です。

タイトルの「フンタン少年団」はもともと、ARMYが面白いBTSにつけたニックネームでした。

SUGAは発売当時、「Boyz with Fun (フンタン少年団)」についてこのように語っています。

すごく楽しい曲ですよね、パフォーマンスも楽しいですし。ファンの皆さんに「フンタン少年団」というニックネームをいただいて、それを基に作った曲です。とても楽しく作業しました。

BTS「フンタン少年団」日本語バージョン

BTS「フンタン少年団」には日本語バージョンがあります。

日本語バージョン「フンタン少年団 (Japanese Ver.)」の歌詞は日本語と英語です。

▼BTS「フンタン少年団」

BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」作詞作曲は誰？

BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」の作詞作曲にはRM、ジン、SUGA、J-HOPE、ジミン、V(テテ)が参加しています。

BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」収録アルバム

BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」はアルバム『花様年華 pt.1』に収録されています。

▼花様年華 pt.1

日本語バージョン収録アルバム

日本語バージョンの「フンタン少年団」は日本アルバム「YOUTH」に収録されています。

▼YOUTH

以上、BTS「Boyz with Fun (フンタン少年団)」の読み方と歌詞の意味、日本語バージョン、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。