BTS「134340」について知りたいあなたへ。
BTS「134340」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムとライブDVDについてまとめました。
BTS「134340」読み方と意味
BTS「134340」は「冥王星 (Pluto)」の小惑星番号です。
「134340」を韓国語として読むと、読み方は「イル サム サー サム サー ゴン (134340)」です。
▼BTS「134340」読み方と意味
- 韓国語の読み方
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イル サム サー サム サー ゴン
- 意味
-
「冥王星」の小惑星番号
楽曲モチーフ「冥王星」
BTS「134340」のモチーフは「冥王星 (Pluto)」です。
1930年に発見された「冥王星」は、2006年まで「太陽系 第9惑星」でした。
2006年に定められた「惑星の定義」により、惑星としての大きさに満たない「冥王星」は、小惑星番号「134340」となりました。
BTS「134340」歌詞の意味
BTS「134340」は2018年5月18日に発売されました。
歌詞は韓国語と英語です。
▼BTS「134340」
僕には名前がない、君の星だったのに。名前もなく、今も君の周りをまわっている。愛に名前がないとしたら、全ては変わるのだろうか。君は本当にエリスを見つけたのだろうか。僕の心臓は氷点下248度、君が僕を消したその日に止まった。
僕は君を手放して、失った。君は僕を消して、忘れた。かつては太陽系の一員だったのに。霧の向こう、今も微笑む君を見つめる。意味も君も、全て失った。数字と暗闇の冥王星。それでもずっと、僕は君の周りをまわるだろう。と歌っています。
冥王星とエリス
BTS「134340」の歌詞に登場する「エリス (Eris)」は、天体の名前です。
2005年に見つかった天体「エリス」は、太陽系 第9惑星「冥王星」よりも大きな天体でした。
当初、エリスは “第10惑星” ではないかといわれていましたが、研究者の間で、そもそも「冥王星は惑星なのか」という論争に発展します。
2006年、国際天文学連合は「惑星の定義」を制定。
冥王星は「惑星」の条件に当てはまらないとして、太陽系惑星から除外されました。
BTS「134340」作詞作曲は誰?
BTS「134340」の作詞作曲にはRM、SUGA、j-hopeのラップラインが参加しています。
▼BTS「134340」作詞作曲
Pdogg / ADORA / Bobby Chung / RM / Martin Luke Brown / Orla Gartland / SUGA / j-hope
BTS「134340」収録アルバム
BTS「134340」の収録アルバムは「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」です。
BTS「134340」収録ライブDVD
BTS「134340」は、ファンミーティング「MAGIC SHOP」でパフォーマンスされました。
▼BTS「134340」収録ライブDVD
BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING
VOL.5 MAGIC SHOP
以上、BTS「134340」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムとライブDVDについてまとめました。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。