BTS「Ma City」の歌詞の意味について知りたいあなたへ。
BTS「Ma City」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムとライブDVDについてまとめました。
BTS「Ma City」読み方と意味
BTSの楽曲「Ma City」の読み方は「マ シティ」です。
「Ma」は「My」のことで、「私の街」という意味です。
▼BTS「Ma City」読み方と意味
- 読み方
-
マ シティ
- 意味
-
私の街
BTS「Ma City」歌詞の意味
BTSの「Ma City」は2015年に発売された楽曲です。
歌詞は韓国語と英語です。日本語バージョンはありません。
▼BTS「Ma City」
僕を育ててくれた街。自分を見失ってしまいそうな時は、この場所で昔の自分を探すんだ。どこに住んでいても、どこにいても僕はまた走る と歌っています。
歌詞に登場する「釜山の海」はジミンとジョングクの出身地のことです。
歌詞は主にBTSのラップラインであるRM、SUGA、J-HOPEの出身地について書かれています。
「Ma City」RMパート
RMが死んでも離れたくない場所と歌っているのは韓国の「一山 (イルサン)」です。
イルサンの湖水公園では毎年春になると花の祭典「高陽国際花博覧会」が開催されます。
「漢江」はソウルの河川のことで、RMは漢江よりも湖水公園の方が好きだと歌っています。
RMが家のように通った「ラフェスタ」と「ウエスタンドーム」はファッションモールの名前です。
「Ma City」SUGAパート
SUGAは韓国の「大邱 (テグ)」で生まれ育ちました。
自慢することが特にない所だけど、僕が一番成功した人になって、大邱の誇りになるんだと歌っています。
体に流れる「青い血」は、本拠地が大邱にあるプロ野球チーム「サムスン・ライオンズ」のチームカラー「青」のことです。
SUGAはアルバムごとに大邱の話をしても飽きないんじゃないかと思うほど故郷が大好きです。
「Ma City」J-HOPEパート
J-HOPEは韓国の「光州 (クァンジュ)」出身です。
「無等山 (ムドゥンサン)」は光州の名峰のことで、「KIA」は光州に工場がある韓国の自動車メーカー「起亜自動車」のことです。
「062-518」という数字には、光州の市外局番“062”と、“5月18日”という意味があります。SUGAが高校生の時に作った「518-062」が元となっていて、どちらも「光州事件」をテーマにした楽曲です。
「光州事件」は1980年5月18日から27日にかけて光州で起きた民主化運動です。
BTS「Ma City」作詞作曲は誰?
BTS「Ma City」の作詞作曲にはラップラインのRM、SUGA、J-HOPEが参加しています。
▼BTS「Ma City」作詞作曲
Pdogg / “Hitman” Bang / Rap Monster (RM) / SUGA / j-hope
BTS「Ma City」収録アルバム
BTS「Ma City」はアルバム「花様年華」シリーズに収録されています。
▼BTS「Ma City」収録アルバム
- 花様年華 pt.2
- 花様年華 Young Forever
▼花様年華 pt.2
▼花様年華 Young Forever
アルバム『花様年華』の違いはこちらにまとめています。
「花様年華」の意味はこちらにまとめています。
BTS「Ma City」収録ライブDVD
BTS「Ma City」のパフォーマンスが収録されたライブDVDはこちらです。
- 2015 BTS LIVE <花様年華 on stage>
- BTS 5TH MUSTER
[MAGIC SHOP] 韓国公演
「花様年華」のライブDVDについて詳しくはこちらにまとめています。
2019年に開催されたBTSファンミーティング「MAGIC SHOP」韓国公演について詳しくはこちらにまとめています。
以上、BTS「Ma City」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムとライブDVDについてまとめました。
BTSの出身地について詳しくはこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。