【バラの種類】育てるときに知っておきたい樹形と花の咲き方

薔薇LIFE

バラは、バリエーション豊かな花です。
花の色や形にさまざまな種類があるのはもちろんのこと、花の咲き方や樹形にも違いがあります。
それぞれの特徴を知ると、バラを植える場所や楽しみ方に合ったバラを選べるようになります。
ぜひ、バラ選びの参考にしてください!

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バラの樹形にはどんな種類があるの?

バラの樹形は、以下の3種類に分けられます。

・木立性(ブッシュ)
・半つる性(シュラブ)
・つる性(クライミング)

木立性のバラ

木立性のバラは、自立するタイプです。

春から秋まで開花する品種が多く、長い期間花を楽しめます。
株と花の大きさは、品種によってさまざま。大きいものから小さいものまで種類豊富です。
誘引する必要がなく、手入れがしやすいため、初心者におすすめの樹形が木立性(ブッシュ)です。

主な品種:アイスバーグ、クイーン・エリザベス、ピースなど

半つる性のバラ

半つる性のバラは、枝がしなやかに広がり、枝垂れるタイプです。

半つる性なので、枝を長く伸ばせばつるバラのようになります。
また、短く切ると木立性のように仕立てることもできるのが、半つる性(シュラブ)の魅力です。
株の大きさは品種によってさまざまです。
なかには、枝をまっすぐ伸ばし、開花期に枝を広げる種類もあります。
庭にナチュラルな雰囲気を出したいときにおすすめの樹形です。

主な品種:グラハム・トーマス、サリー・ホームズ、ボニカ’82など

つる性のバラ

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つる性のバラは、枝を長く伸ばすタイプです。

オベリスク、アーチ、フェンスなどに誘引して育てます。バラは、アサガオなどのように自ら支柱に絡みつく性質はありません。そのため、つるバラは誘引するのが一般的です。
株の大きさは品種によってさまざまです。
「アーチに咲き誇るバラを楽しみたい」、「壁一面にバラを這わせたい」というときにおすすめです。

主な品種:ピエール・ドゥ・ロンサール、アンジェラ、カクテル、ローラ・アシュレイなど

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バラの花の咲き方にはどんな種類があるの?

バラの花の咲き方は、以下の3種類に分けられます。

・四季咲き性
・返り咲き性
・一季咲き性

四季咲き性

四季咲き性のバラは、一年を通してくり返し咲きます

剪定したあと、1カ月半ほどするとつぼみをつけて、次の花が咲きます。
バラが咲く時期は5月から11月までです。気温が下がる冬にはバラは咲きません。
冬に咲かないバラが「四季咲き」という理由は、冬でも暖かい場所で育てると花を咲かせるからです。
長い期間花を楽しめる四季咲き性のバラは人気が高く、初心者にもおすすめ!
アイスバーグや、クイーン・エリザベスなどは、四季咲き性です

返り咲き性

返り咲き性は、くり返し咲くことがあるバラです。

春にバラが開花したあと剪定することで、次の花が咲くことがあるという頻度で咲きます。
四季咲きと違い、必ず咲くわけではないという特徴があります。
ピエール・ドゥ・ロンサールやアンジェラなどは、返り咲き性です。

一季咲き性

一季咲き性のバラは、一年に一度だけ咲きます

春に一度、一斉に咲き誇る姿はとても美しく、圧巻です。
つる性のバラやオールドローズに多くみられます。モッコウバラなどは、一季咲き性です。

まとめ

バラの樹形は、木立性(ブッシュ)、半つる性(シュラブ)、つる性(クライミング)の3種類です。

木立性自立するタイプ
半つる性枝がしなやかに広がるタイプ
場合によっては誘引する
つる性枝を長くするタイプ
誘引して育てる

バラの花の咲き方は、四季咲き性、返り咲き性、一季咲き性の3種類です。

四季咲き性一年を通してくり返し咲く
返り咲き性くり返し咲くこともある
一季咲き性一年に一度咲く

自立するタイプの木立性や、アーチにこぼれるように咲くつる性など、バラはさまざまな魅力を持つ種類豊富な植物です。自分の楽しみ方にぴったりのバラを選びましょう!

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