BTS テテ「Scenery(風景)」について知りたいあなたへ。
BTS テテのソロ曲「Scenery(風景)」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバム、ライブDVDについてまとめました。
BTSテテのソロ曲「Scenery(風景)」読み方と意味
BTS テテ (V)のソロ曲「Scenery」の読み方は「シーナリィ」です。
韓国語のタイトルは「풍경 (プンギョン)」です。
どちらも「風景」という意味です。
▼BTS テテ「Scenery」読み方と意味
- 読み方
-
Scenery (シーナリィ)
- 韓国語タイトル
-
풍경 (プンギョン)
- 意味
-
風景
BTSテテのソロ曲「Scenery(風景)」歌詞の意味
「Scenery (風景)」は2019年1月30日に発表されたテテのソロ曲です。
歌詞は韓国語と英語です。
▼BTS V「Scenery(風景)」
今日も花咲く道で君に会う。僕の中に収まってくれるだろうか。これは君へ向けた歌。逃してしまったその瞬間が、どうかもう一度訪れますように。僕は今もまだ、これが美しい物語で、ここが最高の場所なのかと不思議に思う。君を僕のものにしたいけど、去ってしまうのなら僕がその温もりを守って、白黒の中に残すよ。と歌っています。
テテのソロ曲「Scenery (風景)」は、「僕」と「君」を表現した歌です。
「僕が見つめていた視野、そして君が見つめる僕」が「風景」に例えられています。
ジャケット写真を撮影したのはテテ本人です。
海外ツアーが多かった発表当時、テテの趣味は「写真を撮ること」でした。
テテは当時を振り返り「ARMYと公演ができて、ARMYに会いに行ける機会があったからこそ、僕は美しくて素敵な写真を撮ることができたんです。」と語っています。
「Scenery (風景)」はARMYへの感謝の気持ちが込められた楽曲です。
BTSテテのソロ曲「Scenery(風景)」制作の舞台裏【映画 Love Letter】
テテはBTSのワールドツアー「LOVE YOURSELF」福岡公演で、当時発表したばかりだった「Scenery(風景)」のアカペラを披露しました。そのときに制作秘話を明かしています。
雪を踏みしめる音や、息を吐く音に気付いてくれたかな。
「Love Letter」という映画を見たとき、素敵だと思って僕の曲にも入れました。
『Love Letter』(1995)は岩井俊二監督の日本映画です。
韓国で大ヒットし、今も愛され続けている『Love Letter』はテテの大好きな映画のひとつです。
韓国では映画『Love Letter』に出てくる「お元気ですか」という日本語が有名で、テテもよくライブなどで使っていました。
BTSテテのソロ曲「Scenery(風景)」作詞作曲は誰?
BTS V(テテ)のソロ曲「Scenery(風景)」を作詞作曲したのはテテです。
「Scenery(風景)」はテテの自作曲です。ジャケット写真もテテ自身が撮ったものです。
▼テテ「Scenery(風景)」作詞作曲
- 作詞作曲&写真 : V
- プロデュース&編曲 : DOCSKIM
テテは「Scenery(風景)」制作中の2018年に撮影されたBTSのドキュメンタリー番組「BREAK THE SILENCE : DOCU-SERIES」で、「写真を撮りながら感じたことを歌詞に込めたい」と語っています。
写真家・テテについて詳しくはこちらにまとめています。
BTSテテのソロ曲「Scenery(風景)」収録アルバム
テテのソロ曲「Scenery(風景)」はデジタル配信曲です。
アルバムには収録されていません。
BTSテテのソロ曲「Scenery(風景)」収録ライブDVD
テテがソロ曲「Scenery(風景)」のアカペラを披露したライブDVDは「LOVE YOURSELF」です。
LOVE YOURSELF
BTSライブDVD「LOVE YOURSELF」についてはこちらにまとめています。
「Scenery(風景)」楽屋裏スペシャルライブの様子はこちらです。
»’풍경’ Special LIVE – BTS
以上、BTS テテのソロ曲「Scenery(風景)」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバム、ライブDVDについてまとめました。
テテのソロ曲一覧はこちらにまとめています。
BTSのドキュメンタリー番組についてはこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。