BTS楽曲「Wings」の歌詞の意味が知りたいあなたへ
BTSの楽曲「Outro:Wings」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバム&ライブDVDについてまとめました。
BTS楽曲「Wings」読み方と意味
BTS(防弾少年団)の楽曲『Wings』は2種類あります。
「Interlude:Wings」と「Outro : Wings」です。
Interlude(インタールード)は「間奏曲」、Outro(アウトロ)は「終奏曲」という意味です。
「Interlude:Wings」はショートバージョン、「Outro : Wings」はフルバージョンです。
「Wings(ウィングス)」は「翼」という意味です。
▼BTS『Wings』の読み方と意味
- 「Interlude:Wings」
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インタールード:ウィングス
間奏曲:翼 - 「Outro : Wings」
-
アウトロ:ウィングス
終奏曲:翼
BTS「Outro:Wings」歌詞の意味
BTS「Outro:Wings」の歌詞は韓国語と英語です。
日本語バージョンはありません。
BTSの「Outro : Wings」では、自分を信じて、自分の翼を広げて飛び立つんだと歌っています。
いつか飛べるはずだと信じていた幼い日を覚えている。行くなと言われた道を行き、するなと言われた事をして、何度も傷ついた僕を愚かだと言えばいい。僕は自分がやりたくないことで成功したくない。後悔しながら生きるのは終わりにする。僕は無条件に自分を信じることを選んだ。翼は飛ぶためにあるから、自分の翼を広げるんだ と歌っています。
フルバージョンの「Outro : Wings」で追加されたのはJ-HOPEのラップパートです。
BTSのアルバム『Wings』の最後の曲「Interlude:Wings」についてSUGAは記者会見でこのように語っています。
アルバムには「翼をつけて高く飛び立つ」という基本的な話が盛り込まれています。
最後の収録曲(Interlude:Wings)の歌詞を見ればアルバム名を理解しやすいのではないかと思います。
「so far away」との繋がり
BTS「Outro : Wings」のSUGAパート「僕は自分と君を信じてる。今は微弱だとしても、最後は壮大に飛躍するだろう。」という部分は、SUGAのソロ曲「so far away」の歌詞にも登場します。
BTS「Wings」作詞作曲は誰?
BTS「Wings」の作詞作曲にはRM、J-HOPE、SUGAが参加しています。
楽曲の原案はRMです。
▼BTS「Winga」作詞作曲
Pdogg / ADORA / RM / J-HOPE / SUGA
BTS「Wings」収録アルバム&ライブDVD
BTSの楽曲『Wings』が収録されたアルバムは2種類です。
▼「Interlude:Wings」収録アルバム
▼「Outro : Wings」収録アルバム
BTS「Wings」収録ライブDVD
BTS「Wings」が収録されているライブDVDはこちらです。
- THE WINGS TOUR ~JAPAN EDITION~
- THE WINGS TOUR IN JAPAN~SPECIAL EDITION~ at KYOCERA DOME
- ‘LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF’-JAPAN EDITION-
以上、BTS「Outro:Wings」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバム&ライブDVDについてまとめました。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。