BTS「Butter」の作詞作曲が知りたいあなたへ。
BTS「Butter」の作詞作曲メンバーと、RMの作詞パートについてまとめました。
BTS「Butter (バター)」を作詞作曲したのは誰?
BTS「Butter(バター)」を作詞作曲したメンバーは8人です。
作詞作曲にはBTSのRMも参加しています。
▼BTS「Butter」作詞作曲
Jenna Andrews / Rob Grimaldi / Stephen Kirk / RM / Alex Bilowitz / Sebastian Garcia / Ron Perry
「Butter」を作詞作曲した主なメンバーをまとめました。
- Ron Perry
(ロン・ペリー)
アメリカの音楽エグゼクティブ・プロデューサー
コロムビア・レコード(Columbia Records)会長兼CEO
- Rob Grimaldi
(ロブ・グリマルディ)
アメリカのプロデューサー
- Jenna Andrews
(ジェナ・アンドリュース)
カナダの歌手兼プロデューサー
- Stephen Kirk
(スティーブン・カーク)
歌手兼プロデューサー
Jenna AndrewsとStephen Kirkは、CD「Butter」の収録曲「Permission to Dance」の作詞作曲にも参加しています。
BTS「Butter」RMが作詞作曲したパート
BTSのリーダーRMは「Butter」のラップパートの一部を作詞しました。
RMが作詞したのは「Butter」SUGAとRMのラップパートの半分、最後のJ-HOPEとRMのラップパートです。
▼BTS「Butter」RM作詞パート
- SUGAとRMのラップパートの半分
- J-HOPEとRMのラップパート
RMは「Butter」の作詞に参加した経緯についてインタビューでこのように答えています。
多くの選考を経て選ばれた「Butter」はとても完成度が高い作品でしたが、ラップパートに少し僕たちらしくない部分があって、その部分は自分たちのスタイルに変えようと思って参加することになりました。(中略)
参加することができて大変光栄ですし、楽しい経験でした。
英語が話せるRMのほかJ-HOPEとSUGAも「Butter」の作詞に挑戦しましたが、今回はRMの歌詞が選ばれました。
SUGAは「Butter」の楽曲制作について会見でこのように語っています。
英語で書かないといけなかったので、頑張って英語を勉強して挑戦したのですが、選ばれませんでした。
血も涙もないです。
BTS「Butter」の歌詞に込められた意味についてはこちらにまとめています。
▼BTS「Butter」
以上、BTS「Butter」を作詞作曲したメンバーと、RMの作詞パートについてまとめました。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。