BTSで英語を話せるメンバーは誰か知りたいあなたへ。
BTSメンバー7人の英語力ランキングをまとめました。
BTS 英語力ランキング【英語を話せるメンバーは誰?】
BTSメンバーの英語力ランキングをまとめました。
▼BTSメンバー英語力ランキング
- 1位:RM
- 2位:ジョングク
- 3位:J-HOPE
- 4位:ジン、SUGA
- 6位:ジミン、テテ
※ランキングはインタビューを参考にしています。
BTSで英語が話せるメンバーはRMです。
BTSの他のメンバーもインタビューなどでは英語を話します。
2018年にアメリカの番組にゲスト出演したBTSは、英語でインタビューを受けました。
▼Good Morning America (2018)
ここからは、BTSメンバーの英語力について紹介します。
1位:RM
BTSのリーダーRMは通訳なしで英語が話せます。
以前、勉強せずに受けたというTOEICのスコアは915点(990点満点)です。
テレビ番組で英語の勉強方法について聞かれたRMは、アメリカのドラマ『Friends』を繰り返し見て独学で英語を覚えたと語っています。
▼RMの英語勉強法
- 英語音声+韓国語字幕でドラマを見る
- 英語音声+英語字幕でドラマを見る
- 字幕なし(英語音声)でドラマを見る
もちろん英語の塾にも通いました。
RMは10歳の時、ニュージーランドに4カ月留学していた経験がありますが、英語は韓国で習得しました。
RMの英語の発音はネイティブに近く、アメリカの黒人ラッパーのようなアクセントがあります。
▼RM 英語のスピーチ
2位:ジョングク
ジョングクは英語の曲を歌うときの発音がきれいです。
ジョングクが英語の発音を気にしながら英語曲をレコーディングする様子はBTS公式YouTubeで公開されています。
▼’Left and Right (Feat. Jung Kook of BTS)’
レコーディング風景
ジョングクがRMに英会話を習う動画はWeverseで公開されています。
»Rap Monster “1minute English” (2015)
3位:J-HOPE
J-HOPEは英語圏の番組でコメントをすることが多く、英会話の勉強をしています。
J-HOPEは英語についてVLIVEで「言いたいことを聞いたり、翻訳機を使ったりして、ナムジュン(RM)が少しでも苦労しないようにたくさん手伝おうと思っています。」と語っています。
4位:ジン、SUGA
韓国の難関大学卒で、オーストラリアに短期留学したこともあるジンは、英会話は得意ではないと語っています。
ジンはBTS結成当初「英語が話せないから」という理由でメンバーに留学経験を隠していました。
RMのようにドラマ「Friends」を見たジンはアメリカの番組で「僕もフレンズは全部見たけど、英語は喋れないよ。」と発言し、SUGAも同意しています。
SUGAは英会話教室に通って英語力を磨いています。
6位:ジミン、テテ
ジミンとテテも英会話は得意ではありませんが、英語の勉強を続けています。
RMによると、ジミンは移動中の飛行機で8時間英語を勉強し続けていたことがあります。
ジミンは映画「ボスベイビー」を字幕なしで理解できるように、同じシーンを繰り返し見て勉強していました。
ジミンは英語学習について「ナムジュニヒョン(RM)がメンバーの英語通訳で苦労している姿を見て、英語を学ぼうと思いました。」と語っています。
ジャズが好きなテテは、英語で作詞するなど英語力を磨いています。
以上、BTSメンバー7人の英語力ランキングをまとめました。
BTSの英語曲一覧はこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。