BTS「For Youth」について知りたいあなたへ。
BTSのファンソング「For Youth」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。
BTS「For Youth」読み方と意味【ARMYへの愛と感謝】
BTSのファンソング「For Youth」の読み方は「フォー ユース」です。
「Youth」は「若者」という意味です。
▼BTS「For Youth」読み方と意味
- 読み方
-
フォー ユース
- 意味
-
若者のために
楽曲タイトル「For Youth」は「ARMY」にも使われている言葉です。
BTSのファンの愛称「ARMY」は「Adorable Representative M.C for Youth」の略です。
ARMYの「Y」には「for Youth」という意味があります。
BTS「For Youth」は「ARMYへの愛情と感謝」を表現したファンソングです。
BTS「For Youth」歌詞の意味
BTS「For Youth」は、2022年6月10日に発売されました。
歌詞は韓国語と英語です。
「For Youth」は、BTS「EPILOGUE : Young Forever」(2016)をコンサートで歌うARMYの歌声から始まります。
▼BTS「For Youth」
もし君に出会えていなかったなら、僕はどんな姿だろう。10年前の論峴洞。些細なことで泣いて笑ったあの頃。振り返るといつも君が一緒にいて、一秒ごとが永遠だった。
君がいる場所は僕の家。1、2、3!忘れられない全ての瞬間。僕の春の日をくれた花。走って転んでまた倒れても、その手を差し伸べてくれないかな。何度でも起き上がるから。
僕はいつもここで君を待ってる。すべてがたやすかったあの時、もっとたくさん言ってあげればよかった。僕はこれから一生、ずっと君と一緒にいる。と歌っています。
BTS「For Youth」の歌詞には、「Young Forever」「2! 3!」「Spring Day(春の日)」「HOME」「Save ME」「花様年華」シリーズに登場するこれまでの楽曲の内容が引用されています。
「論峴洞」は韓国の地名で、BTSがデビュー当時、最初に過ごした宿舎や作業室、練習室、事務所があった場所です。
「君がいるこの場所は僕の新しい家」という内容はBTS「HOME」に登場します。
韓国語の「하나 둘 셋(ハナ トゥル セ)」は「1、2、3」という意味で、BTSがあいさつする時に使う言葉です。BTSの楽曲「2! 3!」に登場します。
「春の日」はBTSの楽曲タイトル「Spring Day(春の日)」のことです。
「青春」や「花」というフレーズは、BTSの「花様年華」シリーズに登場します。
BTSの「花様年華」は「人生で最も美しい瞬間、青春」という意味です。
「その手を差し伸べてくれないかな」という内容は「Save ME」に登場します。
歌詞の最後に登場する「Rest of my life」は、「残りの人生、これからずっと、一生」という意味です。
Rest of my life
残りの人生、これからずっと、一生
デビューから10年の活動を振り返ったBTS「For Youth」の歌詞には、一緒に歩んできたARMYへの愛と感謝が綴られています。
BTS「For Youth」作詞作曲は誰?
BTSのファンソング「For Youth」の作詞作曲にはラップラインのRM、SUGA、J-HOPEが参加しています。
▼BTS「For Youth」作詞作曲
RM / Imad Royal / Roget Chahayed / Blaise Railey / Drew Love / 4rest / j-hope / SUGA / Hiss noise / Slow Rabbit / Hitman Bang
BTS「For Youth」収録アルバム
BTSのファンソング「For Youth」はアルバム『Proof』に収録されています。
▼BTS「For Youth」収録アルバム
Proof
BTSのアルバム『Proof』についてはこちらにまとめています。
BTS「For Youth」収録ライブ映画
BTS「For Youth」は、兵役前最後のコンサート「Yet To Come」(2022)でパフォーマンスされました。
映画「BTS Yet To Come」はAmazonプライムで配信されています。
以上、BTSのファンソング「For Youth」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。
BTSが韓国の音楽番組でパフォーマンスした「For Youth」 についてはこちらにまとめています。
ファンソングについてはこちらにまとめています。
「ARMY」についてはこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。