BTS「Intro: Persona」歌詞の意味が知りたいあなたへ。
BTS RMのソロ曲「Intro: Persona」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムとライブDVDをまとめました。
BTS「Persona」読み方と意味
BTS RMのソロ曲「Persona」の読み方は「ペルソナ」です。
ペルソナには「仮面、役割」という意味があります。
ユング心理学にも使われている言葉です。
ユング心理学で「Persona(ペルソナ)」は「人間の外的側面、社会的な役割、外に向けた顔」という意味があります。
▼BTS「Persona」読み方と意味
- 読み方
-
Persona (ペルソナ)
- 意味
-
仮面、役割
BTS RMソロ曲「Intro: Persona」歌詞の意味
BTS RMのソロ曲「Intro: Persona」は2019年に発売されました。
歌詞は韓国語と英語です。日本語バージョンはありません。
▼BTS「Intro: Persona」
BTS RMのソロ曲「Intro: Persona」では、自分は誰なのかは一生問い続ける質問であり、一生答えを見つけられない質問だと自問自答しています。
望んでいたヒーローにはなれたと思うけど、自分は何者なのかは分からないし、自分の傷に世の中は興味がない。傷付くたびに自分を立ち上がらせてくれるのは、最初の気持ちと、自分は誰なのかという質問だと歌っています。
「Intro: Persona」では、質問の答えは一生見つけられないけど、自分に伝えたい方向と尺度が示されています。それは、暖かくも冷たくもなる必要はないから自分の温度を持ち続けてほしいということです。
歌手をはじめた最初の気持ちについては、死ぬまで声を届け続けて、君が泣いているならいつだって肩を貸してあげたいという気持ちだと歌っています。
楽曲に登場する「MAP OF THE SOUL(魂の地図)」は、収録アルバムのタイトル『MAP OF THE SOUL』のことで、ユング心理学に使われている言葉です。
「Intro: Persona」では、今まで自分は嘘をついてきたかもしれないけど「魂の地図」だから恥じることはないんだと歌っています。
BTS RMソロ曲「Intro: Persona」の作詞作曲は誰?
BTS RMのソロ曲「Intro: Persona」の作詞作曲にはRMが参加しています。
▼BTS「Intro: Persona」作詞作曲
Hiss noise / RM / Pdogg
RMはペルソナについて「ペルソナは社会的な自我だと思う」と語っています。
BTS RMソロ曲「Intro: Persona」収録アルバム
BTS RMのソロ曲「Intro: Persona」は3つのアルバムに収録されています。
- MAP OF THE SOUL:PERSONA
- MAP OF THE SOUL:7
- Proof
▼MAP OF THE SOUL:PERSONA
▼MAP OF THE SOUL : 7
アルバム「MAP OF THE SOUL」シリーズの違いはこちらにまとめています。
▼アルバム「Proof」
BTSのアルバム『Proof』についてはこちらにまとめています。
BTS RMソロ曲「Intro: Persona」収録ライブDVD
BTS「Intro: Persona」はこちらのライブDVDに収録されています。
BTS MAP OF THE SOUL ON:E
▼MAP OF THE SOUL ON:E
BTS「MAP OF THE SOUL ON:E」は2020年に開催されたオンラインライブです。
ライブDVDについてはこちらにまとめています。
セトリについてはこちらにまとめています。
以上、BTS RMのソロ曲「Intro: Persona」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムとライブDVDについてまとめました。
BTS RMのソロ曲一覧はこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。