BTS RMソロ曲「Come back to me」歌詞の意味と作詞作曲【僕のもとに戻ってきて】

BTS「Come back to me」の歌詞の意味が知りたいあなたへ。

BTS RMのソロ曲「Come back to me」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

BTS RMソロ曲「Come back to me」読み方と意味

BTS RMのソロ曲「Come back to me」の読み方は「カムバックトゥーミー」です。

「私のもとに戻ってきて、私を思い出して」という意味です。

▼Come back to me ポスター

RM 'Come back to me' Poster

Pre-release Track #Comebacktome
May 10, 1PM (KST) | 0AM (ET)#RightPlaceWrongPerson #RM pic.twitter.com/cVak3pWhLM

— BIGHIT MUSIC (@BIGHIT_MUSIC) May 6, 2024

BTS RMソロ曲「Come back to me」歌詞の意味

BTS RMのソロ曲「Come back to me」は2024年5月10日に発売されました。

RMのソロアルバム『Right Place, Wrong Person』の先行公開曲です。

歌詞は英語で、一行だけ韓国語です。

▼RM「Come back to me」公式MV

今夜は大丈夫、元気にしてる。春はいつもここにあったんだ。彼女の瞳の中で眠りにつく。この海で何者かになろうとする努力はしないようにしている。

僕のもとに戻ってきて。ずっとそうしてきたように、君のままでいて。僕が月まで連れて行くから。美しい君は、神聖な僕の痛み。僕のもとへ戻ってくる君が見える。と歌っています。

2023年8月、RMはSUGAのソロコンサート「SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」にゲスト出演し、当時まだ未完成だった「Come back to me」を歌いました。

当時、RMはコンサートで「まだタイトルもなくて完成していない曲ですが、僕の大切な曲のひとつです。」と語りました。

「Come back to me」の歌詞には、BTSの楽曲「Spring Day (春の日)」「Sea (海)」「ON」などに繋がる単語が散りばめられています。

RMは楽曲についてこのように語っています。

アルバムは最終的に「Come back to me」にまた戻っていきます。
めぐりめぐっているのだと思ったんです。
彷徨さまよっては安定し、そしてまた彷徨さまようという話です。

MVの撮影場所

BTS RM「Come back to me」MVの撮影場所は、韓国北部にある坡州(パジュ)市です。

MV監督はイ・ソンジンです。

韓国系アメリカ人のイ・ソンジンは、Netflilxドラマ「BEEF/ビーフ」の演出を手掛け、アメリカのプライムタイム・エミー賞で監督賞などを受賞した監督です。

BTS RMソロ曲「Come back to me」作詞作曲は誰?

BTS RMのソロ曲「Come back to me」の作詞作曲には、RMが参加しています。

韓国のバンド「HYUKOH」のOHHYUK(オヒョク)は作曲と編曲を担当しました。

JNKYRDはシンガーソングライター、San Yawn(サンヤン)は韓国のバンド「Balming Tiger」のメンバーです。

Kuoは台湾のバンド「落日飛車 (Sunset Rollercoaster)」のメンバーです。

BTS RMソロ曲「Come back to me」収録アルバム

BTS RMのソロ曲「Come back to me」はアルバム『Right Place, Wrong Person』に収録されています。

▼Right Place, Wrong Person

RMのソロアルバム『Right Place, Wrong Person』についてはこちらにまとめています。

以上、BTS RMのソロ曲「Come back to me」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

RMのソロ曲一覧はこちらにまとめています。