BTSジョングク「Seven(feat. Latto)」歌詞の意味と作詞作曲【ずっと一緒にいたい】

紅白

ジョングクのソロ曲「Seven」について知りたいあなたへ。

BTSジョングクのソロデビュー曲「Seven (feat. Latto)」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

目次

BTSジョングク「Seven」読み方と意味

BTS「Seven」の読み方は「セブン」です。

「7」という意味です。

▼BTS『Seven』読み方と意味

読み方

セブン

意味

7

楽曲「Seven」では「Seven days a week (週に7日)」という意味で使われています。

BTSジョングク「Seven」歌詞の意味

BTSジョングクのソロデビュー曲「Seven (feat. Latto)」は、2023年7月14日に発売されました。

「Seven」にはアメリカのラッパー、Latto (ラトー)がフューチャリングで参加しています。

公式MVに出演しているのは韓国の女優、ハン・ソヒです。

歌詞は英語です。

▼ジョングク「Seven (feat. Latto)」
公式MV

全てを一人で背負い込んでいる君、その心を癒すために。君と出会ったのは幸運だ。君は僕を包み込んで命を吹き込む。君に僕の全てをあげる。あの海よりもっと深く、長く余韻が残るように。そして僕たちは一つになる。君とは前世で出会った気がするんだ、今度も僕と一緒にいてほしい。週に7日、毎時毎分毎秒すべて、君を本気で愛すよ。と歌っています。

「Seven」の歌詞には愛する人とずっと一緒にいたいという意味が込められています。

ジョングクはインタビューで「Seven」についてこのように語っています。

曲のタイトルのように、月曜日から日曜日まで毎日ずっと愛する人と一緒にいたいという願いを込めた情熱的なセレナーデです。

BTSジョングク初のビルボード1位

BTSジョングクのソロ曲「Seven」はアメリカのメインシングルチャート、ビルボードHOT100で初登場1位を獲得しました。

ジョングクがビルボードHOT100で1位を獲得したのは「Seven」が初めてです。

韓国のソロ歌手としては、ジミンに続いて2人目です。

BTSジョングク「Seven」パフォーマンス

ジョングクのソロ曲「Seven (feat. Latto)」にはダンスの振り付けがあります。

▼Official Performance Video

▼[CHOREOGRAPHY] ダンス練習動画

BTSジョングク「Seven」作詞作曲は誰?

BTSジョングクのソロ曲「Seven (feat. Latto)」の作詞作曲にはLattoが参加しています。

Latto (ラトー)は1998年生まれ、アメリカ出身のラッパーです。

▼ジョングク「Seven (feat. Latto)」
作詞作曲

Andrew Watt / Cirkut / Jon Bellion / Latto / Theron Makiel

Andrew Watt (アンドリュー・ワット) は1990年生まれ、アメリカ出身のプロデューサーです。

2021年のグラミー賞で「最優秀プロデューサー賞(クラシック以外)」を受賞。ジャスティン・ビーバー「Peaches」(2021)などをプロデュースしています。

BTSジョングク「Seven」MV撮影の舞台裏

BTSジョングクのソロ曲「Seven (feat. Latto)」MV撮影の舞台裏についてはこちらにまとめています。

BTSジョングク「Seven」Clean Ver.とExplicit Ver.の違い

「Clean」はテレビやラジオで放送できるように編集されたバージョンで、「Explicit」は不適切な表現が含まれるオリジナルバージョンです。

▼ジョングク「Seven (feat. Latto)」

  • Seven (Clean Ver.)
    →テレビ・ラジオ放送バージョン
  • Seven (Explicit Ver.)
    →不適切な表現が含まれるオリジナル版

詳しくはこちらにまとめています。

「Seven」のバージョン一覧はこちらにまとめています。

BTSジョングク「Seven」収録アルバム

デジタルシングルとして発売された「Seven (feat. Latto)」は、ジョングクの1stソロアルバム『GOLDEN』にも収録されています。

▼ジョングク「3D」収録アルバム

GOLDEN

以上、BTSジョングクのソロデビュー曲「Seven (feat. Latto)」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

ジョングクのソロ曲一覧はこちらにまとめています。

最後まで読んでいただき、感謝しています。

参考にしていただければ幸いです。

よかったらシェアしてね!
目次