RM「Still Life」の歌詞の意味が知りたいあなたへ。
BTS RMのソロ曲「Still Life (with Anderson .Paak)」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲と収録アルバムについてまとめました。
BTS RMソロ曲「Still Life」読み方と意味
BTS RMのソロ曲「Still Life」の読み方は「スティル ライフ」です。
「Still Life」には「静物」という意味があります。
「静物」は「静止したままで活動しないもの。静止して動かないもの。」という意味です。
「自分で動くことができず、静止しているもの」には「死んだもの」という意味もあります。
▼RM「Still Life」読み方と意味
- 読み方
-
Still Life (スティル ライフ)
- 意味
-
静物
静止して動かないもの
BTS RMソロ曲「Still Life」歌詞の意味
BTS RMのソロ曲「Still Life」は2022年12月2日に発売されました。
アメリカの歌手、Anderson Paak (アンダーソン・パーク)とのコラボ曲です。
歌詞は韓国語と英語です。
▼RM ‘Still Life (with Anderson .Paak)’ 公式MV
僕はまだ生きている。僕は動き、ただ今を生きて前進する。止まらない静物。僕の花をまた咲かせる。無題の僕に名前をつけないで。
展示される僕の人生。持てる全てをかけて生きている。全てをフレームに収めることはできない。人生は死よりも優れている。僕はそれを証明する。今日を生きる雑草のように、ただの草花のように。でも永遠にこのままで。と歌っています。
Anderson Paak (アンダーソン・パーク)は、Bruno Mars (ブルーノ・マーズ)とのユニット「Silk Sonic (シルク・ソニック)」としても有名な歌手です。
アンダーソンはインタビューで「Still Lifeというのは “僕はまだ生きている” と感じることなんです。」と語っています。
RMはインタビューで「Still Life」についてこのように語っています。
花は生きているものだけど、キャンバスに収められているから、ある意味動かない。死んでいる生命、それが静物なんです。それは「今も生きている」と感じました。永遠の命を吹き込んだような気がしたんです。
BTS RMとしての人生は、常に展示台の上に置かれているものだと思っています。静物のようにキャンバスに描かれているけど、僕は立ち止まることなく変わり続ける。「止まらない静物」というのがこの曲の物語だったんです。
BTS RMソロ曲「Still Life」作詞作曲は誰?
BTS・RMのソロ曲「Still Life」の作詞作曲にはRMが参加しています。RMの自作曲です。
▼RM「Still Life」作詞作曲
RM / Ninos Hanna / Emil Schmidt / Adam Kulling / GHSTLOOP
BTS RMソロ曲「Still Life」収録アルバム
BTS・RMのソロ曲「Still Life」は、RMの1stソロアルバム『Indigo』に収録されています。
▼RM「Still Life」収録アルバム
Indigo
▼RMソロアルバム「Indigo」
BTS RMソロ曲「Still Life」ライブパフォーマンス
RMはソロ曲「Still Life」をニューヨークの美術館でライブパフォーマンスしました。
▼RM Live in New York @ Dia Beacon
以上、BTS RMのソロ曲「Still Life (with Anderson .Paak)」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲と収録アルバムについてまとめました。
RMの出演番組やソロライブについてはこちらにまとめています。
BTS・RMのソロ曲一覧はこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。