BTS V(テテ) ソロアルバム『Layover』の読み方と意味 | MV撮影の舞台裏

テテのアルバム『Layover』について知りたいあなたへ。

BTS V(テテ) 1stソロアルバム『Layover』の読み方と意味、MV撮影の舞台裏についてまとめました。

BTS V(テテ) ソロアルバム『Layover』の読み方と意味

BTS V(テテ)の1stソロアルバム『Layover』は2023年9月8日発売です。

『Layover』の読み方は「レイオーバー」です。

「Layover」には「旅の途中の短い滞在、飛行機などの乗り継ぎ時間」という意味があります。

アルバムタイトルには、目的地まで直行するのではなく、乗り継ぎ時間にしばらく休みながらこれまでの歩みを振り返り、最終目的地に思いを巡らせる時間という意味が込められています。

テテはインタビューで「Layover」について「僕の人生や仕事における最終目的地は何なのか、そこにたどり着く方法について考えている時に生まれました。」

「これまで走ってきた道を一度振り返って、どんな道を歩んできたのかを考えてみる。少し休んで、自分が本当にしたいことや上手なことは何なのか、もう一度考えてみようという気持ちで作りました。」と語っています。

テテは自身の公式Instagramで「一軒一軒、各お家に僕が直接届けたいという気持ちでお送りします」とコメントしています。

BTS V(テテ) ソロアルバム『Layover』のプロデュース

テテの1stアルバム『Layover』をプロデュースするのは、BTSの所属事務所HYBE(ハイブ)傘下の事務所ADOR代表で、ガールズグループ「NewJeans (ニュージーンズ)」をデビューさせたミン・ヒジンです。

ミン・ヒジンPDは、テテの提案で音楽、振り付け、デザイン、プロモーションなど制作全般の総括を務めました。

テテは「緊張しているけど幸せです。」と心境を明かし、「僕の好みがそのまま込められたアルバムです。幸せそうなARMYを思い浮かべながら準備したアルバムなので期待してほしいです。」と語りました。

BTS V(テテ) ソロアルバム『Layover』MV撮影の舞台裏

テテの1stアルバム『Layover』の収録曲には全てMVがあります。

MV撮影の舞台裏動画はBTS公式YouTubeで公開されています。

▼ V ‘Layover’ MV Making Film