BTS「Permission to Dance」を作詞作曲したのは誰?

Snow Man

BTS「Permission to Dance」の作詞作曲者を知りたいあなたへ。

BTS「Permission to Dance」を作詞作曲したのは誰なのか、エド・シーランとのコラボ曲についてまとめました。

目次

BTS「Permission to Dance」を作詞作曲したのは誰?

BTSの「Permission to Dance」は2021年に発売された楽曲です。

「Permission to Dance」は共同制作された楽曲で、主な作詞作曲はEd Sheeran(エド・シーラン)です。

▼BTS「Permission to Dance」

【作詞作曲】

Ed Sheeran / Steve Mac / Johnny McDaid / Jenna Andrews

【プロデュース】

Steve Mac / Stephen Kirk / Jenna Andrews

エド・シーランは、イギリスのシンガーソングライターです。

代表曲は世界的に大ヒットした「Shape of You」や「Perfect」など。グラミー賞を4度受賞しています。

エド・シーランは「BTSの曲の中で一番好きな曲は何か」と質問され、「Permission to Dance」と答えています。

「Permission to Dance」にはエド・シーランとともに作詞作曲、プロデュースした4人の名前がクレジットされています。

  • Steve Mac
    (スティーブ・マック)
    イギリスのプロデューサー
  • Stephen Kirk
    (スティーブン・カーク)
    「Butter」にも参加している歌手兼プロデューサー
  • Jenna Andrews
    (ジェナ・アンドリュース)
    「Butter」にも参加しているカナダの歌手兼プロデューサー
  • Johnny McDaid
    (ジョニー・マクデイド)
    イギリスのバント「スノウ・パトロール(Snow Patrol)」のメンバー

BTSの楽曲といえばボーカルとラップですが、「Permission to Dance」にラップパートはありません。

RMはラップを入れようか検討したものの、歌の流れが止まってしまうと考えて入れなかったと語りました。

インタビューでは「Permission to Danceは、エド・シーラン兄さんからの贈り物です。」と語っています。

BTSとエド・シーランとのコラボ曲「Permission to Dance」の歌詞の意味はこちらにまとめています。

振り付けの意味はこちらにまとめています。

BTS「Permission to Dance」収録アルバム

BTS「Permission to Dance」はアルバム「Butter」に収録されています。

BTSとエド・シーランのコラボ曲一覧

エド・シーランがBTSの楽曲制作に参加したのは「Make It Right」以来、2回目です。

▼BTSとエド・シーランのコラボ曲

  • Make It Right(2019)
  • Permission to Dance(2021)

▼BTS「Make It Right」公式MV

エド・シーランとはじめてコラボした「Make It Right」についてはこちらにまとめています。

▼BTS「Make It Right」収録アルバム

以上、BTS「Permission to Dance」を作詞作曲したのは誰なのか、エド・シーランとのコラボ曲についてまとめました。

ライブツアー「PERMISSION TO DANCE ON STAGE」についてはこちらにまとめています。

最後まで読んでいただき、感謝しています。

参考にしていただければ幸いです。

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