BTSジミンのソロ曲「Christmas Love」歌詞の意味と作詞作曲【かけがえのない君】

2023年5月3日

ジミンの「クリスマスラブ」について知りたいあなたへ。

BTS ジミンのソロ曲「Christmas Love」の歌詞の意味と作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

BTSジミンのソロ曲「Christmas Love」歌詞の意味

BTS ジミンのソロ曲「Christmas Love」は2020年12月24日、クリスマスイブに公開されました。

歌詞は韓国語と英語です。

▼Christmas Love by Jimin

僕はクリスマスを愛してる。君はかけがえのない存在。これから先もずっと僕の心に残っていてほしい。小さな子どもみたいに力いっぱい走ってみると、空を飛んでいるような気分になる。このまま時間を止めてほしい。実は僕、君が離れていくのが怖いんだ。もう少しだけ、この日を待っていた僕のためにここにいてくれるかな。君は白い雪のようにしんしんと僕の一日に降りてくる。いつまでも永遠に今日だったらいいのにな。と歌っています。

「Christmas Love」は、ジミンが子どもの頃、初めて雪を見たときの気持ちを歌った曲です。

ジミンはソロ曲「Christmas Love」の公開とともに、BANGTAN BLOGにメッセージを投稿しました。

ブログには「成長すると持つ責任感は僕たちを大人にするけれど、自分の感情を少し隠してしまうのかもしれない」と思ったことや、「だけど僕たちはまだ純粋な感情を持っていると思うから、一度その気持ちを表現してみてほしい」ということ、そして「その日が今日だったらいいな」と思っていることなどが綴られています。

ソロ曲「Christmas Love」は、ジミンからARMYへのクリスマスプレゼントです。

皆さんはいつも愛されて当然の人たちです。未熟な曲ですが、皆さんが幸せであってほしいという願い一つで一生懸命作りました。曲を聞いて、少しでも皆さんが思い出すあの頃に戻れたらと思います。