BTSの楽曲「Dis-ease」について知りたいあなたへ。
BTS「Dis-ease」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲と収録アルバム&ライブDVDについてまとめました。
BTS「Dis-ease」の読み方と意味
BTS「Dis-ease」の読み方は「ディジーズ」です。
「Dis-ease」は「病気、不健全な状態」という意味です。
安らぎを意味する「sase」が、ない状態「dis」ということで「Dis-ease」となります。
BTSの楽曲「Dis-ease」には韓国語と英語のタイトルがあります。
韓国語のタイトルは「병(ピョン)」、「病気」という意味です。
▼BTS「Dis-ease」の読み方と意味
- 読み方
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Dis-ease(ディジーズ)
- 韓国語の読み方
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병(ピョン)
- 意味
-
病気
BTS「Dis-ease」歌詞の意味
BTS「Dis-ease」の歌詞は韓国語と英語です。日本語バージョンはありません。
▼BTS「Dis-ease」
心の病だけで400個以上ある世界。病気になったのは、世界なのか僕なのかわからない。誰かを変えるよりも簡単なのは自分が変わること。自分を信じて また一歩を踏み出す。じっくり病気を治療して、恐れを捨てるんだ と歌っています。
楽曲が発売された2020年当時、BTSは開催予定のワールドツアーを無期限で延期していました。(その後ツアーは中止になりました)
歌詞に登場する「Dis-ease」の韓国語タイトル「병(ピョン)/病気」には、ほかに「瓶」という意味があり、同音異義語には「仕事」という意味があります。
ピョン : 病気、瓶、仕事
BTSの楽曲「Dis-ease」はもともとJ-HOPEのミックステープのために作られた曲です。
J-HOPEは「Dis-ease」についてインタビューでこのように語っています。
仕事をしていた時は休みたいと思っていたのに、いざ休んでみたら仕事をしなきゃいけないような気がしました。音楽のいいところって、憂うつで悲しい感情も美しく表現できるところですよね。
そういうことをこれまで表現してこなかったんですが、一回やってみたくなりました。
BTS「Dis-ease」は「恐れという病気を捨てて自分らしく生きていこう」と歌った曲です。
「Dis-ease」はアメリカの雑誌『Esquire』や『REFINERY29』などで「2020年最高の歌」の1曲に選ばれています。
BTS「Dis-ease」はAmazon Music Unlimitedで配信しています。
»Amazon Music UnlimitedBTS「Dis-ease」作詞作曲は誰?
BTSの楽曲「Dis-ease」の作詞作曲にはJ-HOPE、RM、SUGA、ジミンが参加しています。
▼BTS「Dis-ease」作詞作曲
Ivan Jackson Rosenberg / j-hope / Ghstloop / RM / Pdogg / SUGA / Jimin / Randy Runyon
J-HOPEは「Dis-ease」について記者会見で「僕が作曲作詞に多く参加した曲です。“ここから乗りこえていく”というポジティブで希望のあるメッセージを込めました。」と語っています。
BTS「Dis-ease」収録アルバム
BTS「Dis-ease」はアルバム『BE』に収録されています。
BTS「Dis-ease」収録ライブDVD
BTS「Dis-ease」がパフォーマンスされたライブとファンミーティングはこちらです。
- BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO
- BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE
以上、BTSの楽曲「Dis-ease」の歌詞の意味と作詞作曲、収録アルバムとライブDVDについてまとめました。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。