BTSジミンのソロ曲「Letter(手紙)」歌詞の意味と作詞作曲【一緒だと忘れないで】

2023年5月22日

ジミンのソロ曲「Letter (手紙)」について知りたいあなたへ。

BTSジミンのソロ曲「Letter (手紙)」の歌詞の意味と作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

BTSジミンのソロ曲「Letter」の意味

BTSジミンのソロ曲「Letter」の韓国語タイトルは「편지 (ピョンジ)」、「手紙」という意味です。

「Letter (手紙)」はアルバム「FACE」のCDにのみ収録されている隠しトラックです。

最終トラック「Like Crazy (English ver.)」終了後、「06:13」から始まります。

6月13日はBTSのデビュー日です。

▼BTSジミン「Letter (手紙)」

アルバム「FACE」の隠しトラック
CD限定収録
トラック6「06:13」から

韓国著作権協会に登録されている「Letter」のサブタイトルは「DEAR. ARMY」です。

BTSジミンのソロ曲「Letter (手紙)」歌詞の意味

BTSジミンのソロ曲「Letter (手紙)」は2023年3月24日に発売されました。

歌詞は韓国語と英語です。

僕に手を差し伸べてくれた君に、幸せでいてほしい。今度は僕がその手を取るよ。暖かい春の日のような君が、永遠であってほしい。時間が経っても君はそのままでいてくれるかな。一緒なら砂漠も海になった、あの時のままで。離れないで、ただそばにいてほしい。君のそばにいるから、心配しないで。どんな日が待っているかは分からないけど、一緒だといつも忘れないで。ありきたりだと知っているけど、この言葉を伝えます。と歌っています。

歌詞に登場する「春の日」はBTSの楽曲タイトルです。

「砂漠と海」というモチーフは、BTSのアルバム「LOVE YOURSELF 承 Her」の隠しトラック「Sea」にも登場します。

「私たちが一緒なら砂漠も海になる」という言葉は、BTSのライブ「WINGSツアー」のファイナル公演の“スローガン”です。

ジミンは「Letter (手紙)」について「グループ活動を休もうかと話していた時に、家で作った曲です。皆さんに手紙を書いて、それをそのまま歌詞にしました。素直で大切な曲なので聴いていただけたら嬉しいです。」と語っています。