BTS「Permission to Dance」読み方と歌詞の意味&作詞作曲【アナグラムとは】

BTS「Permission to Dance」の意味が知りたいあなたへ。

BTS「Permission to Dance」読み方と歌詞の意味、作詞作曲、アナグラム、収録アルバムとライブDVDについてまとめました。

BTS「Permission to Dance」の読み方【カタカナ表記】

BTSの人気曲「Permission to Dance」の読み方は「パーミッション トゥ ダンス」です。

「Permission（パーミッション）」には「許可、承認」という意味があります。

「Permission to Dance（パーミッション トゥ ダンス）」は「踊るための許可」という意味です。

「Permission to Dance」は長いので、よく「PTD」と省略されています。

BTS「Permission to Dance」歌詞の意味

BTS「Permission to Dance」は2021年7月9日に発売された楽曲です。

「Permission to Dance」では、「僕たちが踊ることに許可は必要ないんだ」と歌っています。

歌詞は英語です。

▼BTS「Permission to Dance」公式MV

自分が遅れているように感じるときは、自分自身をその目で見つめて。いつも邪魔する何かはあるけど、怖がらなければ、どう乗りこえればいいのかわかるようになるよ。僕たちはまだ始まったばかりだから、振り返ることもよく見せることもない。ただぶつかってみればいいんだ。音楽は僕を動かす。誰にも止めることはできない。ダンスを楽しみながら輝いて生きるんだ。落ちたとしても どう着陸したらいいのか知っているから、心配はいらない。と歌っています。

BTSは2021年の国連総会で「Permission to Dance」をパフォーマンスしました。

国連総会でBTSはこのように語っています。

BTS「Permission to Dance」のアナグラムとは

BTSの「Permission to Dance（パーミッション トゥ ダンス）」にはアナグラムが隠されています。

「アナグラム（anagram）」とは、文字を並び替えて別の言葉を作ることです。

「PERMISSION TO DANCE」という文字には、大きさが大小2種類あります。

大きな文字は「P・M・D・N・C」です。
並べ替えると「PNDMC」となります。
「PANDEMIC（パンデミック）」のことです。

スペルをすべて並べ替えると「STORIES ON PANDEMIC（パンデミックについての物語 ）」です。

さらに「ON」を「NO」にして並べ替えると「NO PANDEMIC STORIES（パンデミックが終わる物語）」という言葉が出来上がります。

BTS「Permission to Dance」作詞作曲

BTS「Permission to Dance」の作詞作曲にはイギリスのシンガーソングライター、エド・シーランが参加しています。

詳しくはこちらにまとめています。

BTS「Permission to Dance」収録アルバム

BTSの「Permission to Dance」の収録アルバムは『Butter』です。

アルバム「Butter」の違いはこちらにまとめています。

BTS「Permission to Dance」ライブパフォーマンス

BTSの「Permission to Dance」はライブツアー「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」のタイトルに使われています。

ライブでは最後の曲としてパフォーマンスされています。

ライブツアー「PERMISSION TO DANCE ON STAGE」について詳しくはこちらにまとめています。

以上、BTS「Permission to Dance」読み方と歌詞の意味、作詞作曲、アナグラム、収録アルバムとライブDVDについてまとめました。

ダンスの振り付けについて詳しくはこちらにまとめています。