BTS「RUN BTS」読み方と歌詞の意味&作詞作曲【ただ走り続ける】

BTS「RUN BTS」について知りたいあなたへ。

BTSの楽曲「RUN BTS」読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

BTS「RUN BTS」読み方と意味

BTSの楽曲「RUN BTS」の読み方は「ラン ビーティーエス」です。

「走れ BTS」という意味です。

「RUN BTS」ハングルの読み方と意味

「RUN BTS」には英語と韓国語、2つのタイトルがあります。

「RUN BTS」の韓国語タイトルは「달려라 방탄」、読み方は「タリョラ バンタン」です。

「走れ 防弾」という意味です。

「防弾」とは「BTS (防弾少年団)」のことです。

BTS「RUN BTS」歌詞の意味

BTSの「RUN BTS」は2022年6月10日に発売された楽曲です。

歌詞は韓国語と英語です。

▼BTS「RUN BTS」

防弾の成功理由？ 知らないよ、そんなものはない。何と言われようと夢中で走っただけ。答えはここにある。信念を持ってひたすら走る。それが僕たちのやり方。100万ドルの脚で証明した。裸足の両足が僕たちのガソリンだから。走れ 防弾。僕たちは7人と’君’という仲間を得て、これからもただ走り続けるだけだ と歌っています。

歌詞に登場する「100万ドルの脚」は韓国映画「マラソン」のセリフです。

韓国では知らない人がいないほど有名なセリフで、2015年発売の「ペップセ（Silver Spoon）」の歌詞にも登場します。「RUN BTS」では信念を持って裸足の両足で走り続け、証明したものの象徴として歌われています。

「RUN BTS」の歌詞には、練習生時代の「僕たちの場所」として「論峴洞 (ノニョンドン)」が登場します。

「論峴洞」は韓国の地名で、BTSが最初に過ごした宿舎、作業室、練習室、事務所があった場所です。

「RUN BTS」の歌詞には論峴洞の雨漏りした作業室で、お酒を飲みながら身の上話をして約束したことや、会社から電話がかかってきて契約を解除され、今にも実家に戻されるのではないかと身震いしたBTSのデビュー前の日々がつづられています。

BTS「RUN BTS」ダンス練習動画

BTS「RUN BTS」のダンスは2022年10月開催のBTS釜山コンサート「Yet To Come」で初めて披露されました。

「RUN BTS」のダンス練習動画はこちらです。

▼BTS「RUN BTS」ダンス練習動画

BTS「RUN BTS」作詞作曲は誰？

BTSの楽曲「RUN BTS」の作詞作曲にはRM、J-HOPE、ジョングク、SUGAが参加しています。

BTS「RUN BTS」収録アルバム

BTSの楽曲「RUN BTS」は2022年発売のアルバム『Proof』に収録されています。

▼Proof

アルバム『Proof』の収録曲はこちらにまとめています。

以上、BTS「RUN BTS」の読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。

「バンタン (防弾)」についてはこちらにまとめています。

BTSの宿舎についてはこちらにまとめています。

「RUN BTS」は、BTSのバラエティ番組のタイトル「RUN BTS(走れバンタン)」と同じタイトルの楽曲です。

バラエティ番組の「RUN BTS!」についてはこちらにまとめています。