BTS「Skit: On The Start Line」について知りたいあなたへ。
BTS「Skit: On The Start Line」の内容と収録アルバムについてまとめました。
BTS「Skit: On The Start Line」読み方と意味
BTS「Skit: On The Start Line」の読み方は「スキット : オン ザ スタートライン」です。
「スキット」は「会話」のことです。
「スタートライン」は「物事の出発点」を意味しています。
▼BTS「Skit: On The Start Line」
- 読み方
-
スキット :
オン ザ スタートライン - 意味
-
会話 : スタートラインの上で
BTS「Skit: On The Start Line」の内容
BTS「Skit: On The Start Line」は、デビューアルバムに収録されたRM (Rap Monster)のスピーチです。
目の前には青い海が広がっているのに、振り返れば砂漠が僕を待っているような気がする。デビューしてもきっとほかの海と砂漠が僕を待っている。でも恐れはない。なぜなら今ここにいる僕を作ったのは、今この瞬間に見ている砂漠と海だから。これまで見てきた海と砂漠を決して忘れない。と語っています。
「砂漠と海」のモチーフはBTSの楽曲「Sea (海)」や「Take Two」、ジミンのソロ曲「Letter (手紙)」にも登場します。
RMは2013年にデビューするまで、約3年間練習生として事務所に所属していました。
BTSメンバーの中で最も長く「練習生」時代を過ごしたのはRMです。
スキットでは、練習生時代に一番辛かったことは「いつデビューするの」という家族や友達の言葉だったこと。音楽界を征服できるという確信は、デビューしても得られないこと。練習生時代を砂時計のような気持ちで過ごしたことが語られています。
BTS「Skit: On The Start Line」収録アルバム
BTS「Skit: On The Start Line」は、アルバム『2 Cool 4 Skool』に収録されたスキットです。
「隠しトラック」として収録されています。
▼BTS「Skit: On The Start Line」
収録アルバム
2 Cool 4 Skool
以上、BTS「Skit : On The Start Line」の内容と収録アルバムについてまとめました。
CDをスマホに取り込む方法はこちらにまとめています。
BTS隠しトラック一覧はこちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、感謝しています。
参考にしていただければ幸いです。