BTSの楽曲「RUN BTS」について知りたいあなたへ。
BTSの楽曲「RUN BTS」ハングルの読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。
「RUN BTS」ハングルの読み方と意味
BTSの楽曲「RUN BTS」の韓国語タイトルは「달려라 방탄」、読み方は「タリョラバンタン」です。
「달려라 방탄(タリョラバンタン)」の意味は「走れ防弾」です。
▼「RUN BTS」読み方と意味
- 韓国語タイトルの読み方
-
달려라 방탄(タリョラ バンタン)
- 意味
-
走れ 防弾(BTS)
「防弾少年団」の「防弾」はハングルで「방탄(バンタン)」といいます。

「RUN BTS」は、BTSのバラエティ番組のタイトル「RUN BTS(走れバンタン)」と同じタイトルの楽曲です。
バラエティ番組の「RUN BTS!」についてはこちらにまとめています。

「RUN BTS」歌詞の意味
BTSの「RUN BTS」は2022年に発売された楽曲です。
歌詞は韓国語と英語です。日本語バージョンはありません。
「RUN BTS」では、防弾の成功理由? 知らないよ、そんなものはない。何と言われようと夢中で走っただけ。答えはここにある。信念を持ってひたすら走る。それが僕たちのやり方。100万ドルの脚で証明した。裸足の両足が僕たちのガソリンだから。走れ 防弾。僕たちは7人と’君’という仲間を得て、これからもただ走り続けるだけだ と歌っています。
歌詞に登場する「100万ドルの脚」は韓国映画「マラソン」のセリフです。韓国では知らない人がいないほど有名なセリフで、2015年発売の「ペップセ(Silver Spoon)」の歌詞にも登場します。「RUN BTS」では信念を持って裸足の両足で走り続け、証明したものの象徴として歌われています。
「RUN BTS」の歌詞には、練習生時代の「僕たちの場所」として「論峴洞 (ノニョンドン)」が登場します。
「論峴洞」は韓国の地名で、BTSが最初に過ごした宿舎、作業室、練習室、事務所があった場所です。
「RUN BTS」の歌詞には論峴洞の雨漏りした作業室で、お酒を飲みながら身の上話をして約束したことや、会社から電話がかかってきて契約を解除され、今にも実家に戻されるのではないかと身震いしたBTSのデビュー前の日々がつづられています。
BTSの宿舎について詳しくはこちらにまとめています。

「RUN BTS」ダンス練習動画
BTSの楽曲「RUN BTS」のダンスパフォーマンスは2022年開催のBTS釜山コンサート「Yet To Come」で初披露されました。
「RUN BTS」のダンス練習動画はこちらです。
「RUN BTS」作詞作曲は誰?
BTSの楽曲「RUN BTS」の作詞作曲にはRM、J-HOPE、ジョングク、SUGAが参加しています。
▼BTS「RUN BTS」作詞作曲
Dwayne Abernathy / RM / Ebenezer / j-hope / GHSTLOOP / Jung Kook / SUGA / Oneye / Daniel Caesar / Ludwig Lindell / Melanie Joy Fontana/ Michel Lindgren Schlz / Feli Ferraro
「RUN BTS」収録アルバム
BTSの楽曲「RUN BTS」は2022年発売のアルバム『Proof』に収録されています。
▼Proof
アルバム『Proof』2つのエディションの違いはこちらにまとめています。


アルバム『Proof』の収録曲はこちらにまとめています。

以上、BTSの楽曲「RUN BTS」ハングルの読み方と歌詞の意味、作詞作曲、収録アルバムについてまとめました。
参考になれば幸いです。あんにょん!